コンビニで買えるポテチ、どれを選んだらいいか迷ったことありませんか？
この記事では、セブン・ファミマ・ローソンのおすすめポテチから、最新の限定フレーバー、実食レビュー、さらにはおいしいアレンジ術まで、ポテチ好きが全力で紹介します。
「今すぐ食べたい！」が叶うのがコンビニポテチの魅力。
読み終わるころには、あなたの“推しポテチ”がきっと見つかりますよ！
ぜひ最後まで読んで、次に買う一袋を選ぶヒントにしてくださいね。
コンビニポテチのおすすめ商品７選
コンビニポテチのおすすめ商品７選を紹介します。
それでは、それぞれ詳しく紹介していきますね！
①セブン：7プレミアム ポテトチップス うすしお味
セブンイレブンで買える定番のポテチといえば、やっぱり「7プレミアム ポテトチップス うすしお味」ですね。
税込108円という手ごろな価格ながら、しっかりとした厚みとジャガイモ感のある味わいが魅力です。
しかもこの商品、実はカルビーが製造しているので、味のクオリティは折り紙つき。
クセのないまろやかな塩味で、お子さんから大人まで幅広く愛される味です。
ちょっと小腹がすいたときや、おつまみにもちょうど良いサイズ感もいいですよ〜！
②ファミマ：ファミマル 絶品うすしお味
ファミリーマートのPB「ファミマル」シリーズからは、「絶品うすしお味」が一押し！
このポテチ、2種類の塩をブレンドしていて、フランス産岩塩と瀬戸内産海塩というちょっと贅沢な仕上がりなんです。
食感はやや厚めで、噛むごとにジャガイモの風味がじんわり広がっていく感じがたまりません。
価格は税込150円と少しお高めですが、その分リッチな味わいを楽しめますよ。
素材にもこだわっていて、シンプルだけど深みのある味わいにリピーター続出らしいです！
③ローソン：Lチキポテトコンソメ風味
ローソンでひときわ目を引くのが「Lチキポテト コンソメ風味」です。
これはローソンの人気商品「Lチキ」の味をイメージしたポテチで、コクのあるコンソメ風味がガツンときます。
しかも普通のコンソメじゃなくて、ちょっとスパイシーで濃厚なタイプ。
ビールや炭酸との相性もバツグンで、夜のおつまみにも最高です！
個性的なフレーバーでパンチが欲しいときにピッタリですね～！
④カルビー×コンビニ限定 コラボ商品
最近では、カルビーとコンビニがコラボした限定ポテチも話題になっています。
2025年は「ROOKIES」とコラボしたパッケージなども登場して、見た目からもテンションが上がるデザインになっています。
中身は定番の「うすしお味」や「コンソメWパンチ」などですが、限定パッケージ目当てで購入する人も多いですね。
こういった限定品はすぐに売り切れるので、見つけたら即ゲットがおすすめ！
SNS映えするので、写真を撮ってアップする人もたくさんいますよ〜！
⑤のり塩好き必見！定番のりしお3社比較
のりしお派の人におすすめしたいのが、コンビニ各社の定番のり塩ポテチの比較です。
セブンは比較的シンプルでクセがなく、ファミマは海苔の風味がしっかり、ローソンは塩味が強めでパンチがあります。
どれも個性的で、好みが分かれるところですが、濃い味好きならローソン、海苔感を楽しみたいならファミマがおすすめ。
3社の味を食べ比べて、自分のお気に入りを見つけてみてくださいね！
ちなみに筆者はファミマ推しです（笑）
⑥コンビニ限定「濃い味」系ポテチ
濃い味好きにおすすめなのが、コンビニ限定の「濃い味」系ポテチです。
たとえば「コンソメWパンチ」や「ブラックペッパー系」など、ガツンとしたフレーバーが揃っています。
ファミマやローソンでは、季節限定でガーリック系やチーズ系の濃厚な味も出ていて、見逃せません。
濃い味ポテチは食べ応えもあるので、少量でも満足感が高いのが嬉しいポイント。
濃厚派の人は、ぜひチェックしてみてくださいね～！
⑦ランキング上位！買って損なしの定番
最後は、もぐナビなどのランキングでも常に上位に入っている定番商品をご紹介します。
やっぱり「カルビー ポテトチップス うすしお味」は不動の人気で、スーパーでもコンビニでも鉄板の美味しさ。
そのほかにも、「のりしお」「コンソメパンチ」「堅あげポテト」など、食感や味で違った魅力があります。
こういった定番はどのコンビニでも取り扱いがあるので、迷ったらまずはここからスタートするのが◎
安定の美味しさって、やっぱり大事ですよね～！
コンビニポテチを選ぶときの５つのポイント
コンビニポテチを選ぶときの５つのポイントを押さえておきましょう。
それでは詳しく見ていきましょう！
①内容量と価格をチェックする
ポテチ選びでまず注目したいのが、内容量と価格のバランスです。
最近はコンビニ限定商品で内容量が50g〜60g前後が主流になっていますが、その分価格は税込150円前後と少し高めです。
一方で、大容量サイズ（120g〜150g）の場合、ファミマやローソンで税込278円前後という商品もあります。
100gあたりの価格で比較すると、意外と大袋の方がコスパが良いことが多いんですよね。
ちょっとつまみたいだけなら少量サイズ、家族や友達とシェアするなら大袋と、シーンに合わせて選びたいところです！
②味の系統で選ぶ（うすしお・濃い味・変わり種）
ポテチの味って、やっぱり好みが分かれますよね。
定番の「うすしお」系は、素材の味をしっかり味わいたい人にぴったり。
ガツンと濃い味が好きな人には「コンソメWパンチ」や「チーズ系」「ガーリック系」がおすすめです。
最近は「トリュフ塩」や「レモン塩」などの変わり種フレーバーも出ていて、味に飽きた人には新鮮に感じられます。
気分によって味の系統を変えてみるのも、ポテチの楽しみ方のひとつですよ～！
③製造元で味の傾向をつかむ
意外と知られていないけど大事なのが、ポテチの「製造元チェック」なんです。
たとえば、セブンの7プレミアムやファミマのファミマルポテチは、実はカルビーが製造していることが多いんですよ。
だからこそ、味のブレが少なく安定感があるし、「あ、この味どこかで食べたことある！」となることも。
反対に、コンビニ独自のメーカーが手がける商品だと、少し味にクセがあることもあるので、チャレンジ精神がある人向けかも？
製造元を見て選ぶと、ハズレを避けられる確率がぐんと上がりますよ！
④新作・限定品は早めにチェック
コンビニポテチって、実は入れ替わりがめちゃくちゃ早いんですよね。
特に限定フレーバーやコラボ商品は、販売期間が短くて、あっという間に姿を消してしまうことも……。
新作は火曜日や木曜日に店頭に並ぶことが多いので、週の前半にチェックするのがおすすめです！
SNSで話題になっている商品は、見つけたら即買いが鉄則！
買い逃して後悔するよりは、気になるなら一度試してみる価値ありですよ〜！
⑤PB商品とNB商品の違いを理解する
PB（プライベートブランド）商品と、NB（ナショナルブランド）商品の違いを理解しておくと、買い物がもっと楽しくなります。
PB商品は、各コンビニが自社ブランドで展開しているもので、コスパが良くて味も洗練されてきています。
一方、NB商品はカルビーや湖池屋といったおなじみのメーカーの商品で、やはり味の信頼感が段違い。
「冒険してみたい」「コスパ重視」ならPB、「安定感とおいしさ重視」ならNBというふうに、目的で選び分けるのがコツです！
筆者は新商品好きなので、まずPBからチェックしてます（笑）
コンビニポテチのメリット５つ
コンビニポテチのメリット５つをご紹介します。
それでは順番に見ていきましょう！
①手軽に買えていつでも食べられる
やっぱりコンビニポテチの一番の魅力って、なんといっても「いつでも手に入る手軽さ」なんですよね。
24時間営業の店舗が多いから、夜中でも「ポテチ食べたいな〜」と思ったらすぐ買いに行けます。
しかも、冷蔵品と違って保存が効くので、ちょっとストックしておくのにもピッタリ。
「急におつまみが欲しい」とか、「友達が来たから何か出したい」ときにもすごく助かる存在なんです。
スーパーよりも店舗数が多く、アクセスしやすいのも嬉しいポイントですね！
②種類が豊富で選ぶのが楽しい
コンビニに行くと、棚いっぱいに並んだポテチの種類にワクワクしませんか？
うすしお、のりしお、コンソメ、チーズ、ガーリック、さらにはトリュフ塩やレモン塩などの変わり種まで本当に豊富。
各社で取り扱っているPB商品もどんどん進化していて、「えっ、これコンビニ限定！？」っていう味も多いんですよ。
その日の気分でフレーバーを選ぶ楽しみって、実はけっこう癒やしになるんですよね〜。
「今日はどれにしようかな？」って迷う時間もまた楽しかったりしますよね！
③PB商品が意外と高コスパ
「PB（プライベートブランド）って安いけど味はどうなの？」って思ってる人、多いと思います。
でも、最近のPBポテチってほんとに侮れません。
セブンの「7プレミアム」やファミマの「ファミマル」シリーズなどは、カルビーや湖池屋などの大手メーカーが製造していることも多いんです。
つまり、中身はしっかりプロの味なのに、お値段は100円〜150円と超リーズナブル。
内容量も考慮すると、スーパーのNB（ナショナルブランド）よりコスパが良い場合もあるんですよ！
④期間限定・地域限定がワクワクする
コンビニポテチの面白さといえば、「限定品」の存在も忘れちゃいけません！
春夏秋冬の季節ごとに登場する限定フレーバーや、有名アニメやアーティストとのコラボパッケージなど、見逃せないものばかり。
たとえば、2025年春には『ROOKIES』とのコラボポテチが登場し、パッケージのかっこよさも話題になりました。
こういう限定品って、買った瞬間にちょっと特別な気持ちになれるのがいいですよね。
「限定」「数量限定」「期間限定」って書かれてたら、ついつい手が伸びちゃうのは私だけじゃないはず（笑）
⑤味の完成度が高くハズレが少ない
コンビニのポテチって、「どれ買ってもだいたいおいしい」っていう安心感がありますよね。
というのも、大手メーカーが監修していたり、PB商品でも製造がしっかりしていることが多いからなんです。
「ポテチ＝おやつ」というだけでなく、「おつまみ」や「ちょっとしたご褒美」にもなるような、完成度の高い味わいが特徴です。
ちょっと冒険した変わり種フレーバーでも、「うまっ！」ってなることが多いんですよ。
おいしい確率が高いからこそ、新商品にチャレンジする楽しみも生まれるんですよね〜！
コンビニポテチのデメリット４つ
コンビニポテチのデメリット４つについても知っておきましょう。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう！
①スーパーより割高になりやすい
コンビニポテチで最初に気になるのは、やっぱり「価格の高さ」ですよね。
同じ商品でも、スーパーなら税込98円くらいで買えるものが、コンビニだと税込150円近くすることもあります。
PB商品でさえ、少量パックでも税込108〜138円が一般的なので、コスパ重視の人にはちょっと気になるポイントかもしれません。
もちろん利便性を考えれば妥当ではあるんですが、頻繁に買うとなると地味に財布にダメージが……。
「ちょっとだけ買おう」と思って入ったのに、気づいたら500円超えてたなんてこともザラですよね（笑）
②容量が少なめな商品も多い
最近のコンビニポテチは、小ぶりなサイズが主流です。
例えば、うすしお味のPB商品などは50g前後のものが多く、「ちょっと物足りないなぁ」と感じる人も多いかも。
一方で、大袋サイズはファミマなどにありますが、それでも150g程度と限定的。
「がっつり食べたい！」という気分のときには、スーパーで大袋を買ったほうが満足感があるかもしれません。
特に複数人でシェアするシーンには、容量が少ないとすぐに無くなっちゃいますよね。
③健康志向には不向きな場合も
これはポテチ全般に言えることですが、油や塩分、カロリーが気になる方にはちょっとネックかも。
コンビニで手に入るポテチは、味の濃さや食感重視のものが多く、ヘルシー志向とは対極にある商品も目立ちます。
「今日はちょっと控えたいな」と思っていても、レジ横に魅力的なパッケージが並んでると、ついつい手が伸びてしまうんですよね。
栄養成分表示を見て、「うわ…カロリー高っ！」と驚いた経験がある方も多いのでは？
健康とバランスを考えながら、食べる頻度や量をコントロールするのが大事ですよ〜！
④買いすぎてしまう中毒性
ポテチって、一度食べ始めると止まらなくなりませんか？
しかもコンビニだと、いつでもどこでも買えるから、気軽すぎてつい頻繁に手が出ちゃうんです。
しかも、新作が出てると「おっ、これも買っとこ」って、気づけばカゴの中に2〜3袋……。
特に夜食やお酒のつまみにピッタリなので、クセになって毎日買ってしまう人も多いみたいです。
気をつけないと、体重も出費もどんどん増えていくかも！？ 控えめに楽しむのがコツですね（笑）
実食レビュー｜人気ポテチを食べ比べてみた！
実食レビュー｜人気ポテチを食べ比べてみた！その違いや感想をシェアします。
それでは、それぞれの実食結果をじっくりお届けしますね！
①セブン・ファミマ・ローソンを比較
今回は、コンビニ3社それぞれの「うすしお系ポテチ」を食べ比べしてみました。
セブンの「7プレミアム ポテトチップス うすしお味」、ファミマの「ファミマル 絶品うすしお味」、ローソンの「ローソンセレクト ポテトチップス うすしお味」の3つです。
見た目や厚み、色合いは微妙に違っていて、セブンはほんのり黄みが強く、ファミマはやや厚めでしっかり感、ローソンは薄めでカリッとした印象。
一口食べると、それぞれに個性があって「どれも美味しいけど、けっこう違う！」と驚きました。
製造元は全てカルビー系ですが、味の設計がちょっとずつ変えられてる感じでしたよ！
②パッケージ・価格・味の違い
パッケージはセブンが一番シンプルで落ち着いたデザイン。
ファミマは「絶品」の文字が大きくて高級感あり、ローソンは分かりやすいカジュアルな印象でした。
価格は以下のとおりで、サイズも含めて見るとファミマが若干お高め。
| コンビニ | 商品名 | 価格（税込） | 内容量 |
|---|---|---|---|
| セブン | 7プレミアム うすしお味 | 108円 | 50g |
| ファミマ | ファミマル 絶品うすしお味 | 150円 | 55g |
| ローソン | ローソンセレクト うすしお味 | 118円 | 50g |
味に関しては、セブンがまろやか、ファミマが塩のキレが鋭い、ローソンは軽くて食べやすい感じでした！
③個人的ナンバーワンはどれ？
どれも美味しかったけど、個人的ナンバーワンは……ファミマの「絶品うすしお味」！
2種類の塩（フランス産岩塩＆瀬戸内海塩）がブレンドされていて、奥深い旨味がすごく印象的でした。
しかも、しっかりとした厚みとザクッとした食感がクセになる！
ちょっと値段は張るけど、そのぶんの満足感は文句なしです。
正直、リピ確定です（笑）
④SNSで話題の商品も試してみた
ついでに、SNSで話題になっていたポテチもゲットして食べてみました。
今回ピックアップしたのは、セブン限定「黒トリュフ塩ポテトチップス」と、ファミマ限定「ピザ風チーズポテチ」。
黒トリュフ塩は、開けた瞬間から香りが高く、食べたらトリュフの風味がしっかりと広がる贅沢な味わい。
ピザ風チーズはかなり濃厚で、「濃い味好きにはたまらん！」っていう感じでした。
どちらもクセが強いので好き嫌いは分かれそうですが、話題性バツグンですし、気になる方はぜひチャレンジしてみてくださいね～！
ポテチ好きが教えるアレンジ＆活用術５選
ポテチ好きが教えるアレンジ＆活用術５選を紹介します。
アレンジすると、また違った楽しみ方ができますよ〜！
①袋ごと振る！粉チーズ＋ブラックペッパー
まずは超簡単、袋の中で混ぜるだけのアレンジ！
ポテチを開けたら、粉チーズとブラックペッパーをふりかけて、袋をしっかり閉じてシェイクするだけ。
うすしお味のポテチが、一気に「濃厚チーズ＆スパイシー風味」に変身します。
特にビールやワインとの相性が抜群で、おつまみとして最高なんですよ〜！
粉チーズはパルメザンタイプが香りも良くておすすめです。
②砕いてサラダやカレーのトッピングに
次におすすめなのが、ポテチをザクザク砕いてサラダやカレーにふりかけるアレンジ。
レタス中心のサラダに、砕いたポテチをトッピングするだけで、食感も風味もグンとアップします！
カレーの仕上げにパラっとのせると、香ばしさが加わってめちゃくちゃ美味しいんです。
意外と合うのがコンソメ味やのりしお味で、特に揚げ物系カレーとの相性はバッチリ。
サクサクの食感が加わると、食事の満足感が全然違ってきますよ～！
③砕いてポテチフライ（衣）にリメイク
これはちょっとひと手間かかるけど、超おすすめのアレンジ！
パン粉の代わりに砕いたポテチを衣にして揚げ物を作ると、香ばしくて食感の良い「ポテチフライ」ができちゃうんです。
特にチキンや白身魚との相性が抜群で、普通のフライが一気にお店クオリティに。
味付きポテチを使えば、下味いらずでそのまま美味しい仕上がりになります。
子どもも大喜びするので、家族で楽しめるレシピとしてもおすすめですよ〜！
④マヨネーズ＆醤油で罪なディップに
ポテチのつけダレアレンジもぜひ試してほしいです。
定番の「マヨネーズ＋醤油」は、シンプルだけど中毒性がハンパない！
コクのあるマヨネーズに、醤油の香ばしさが加わって、ポテチがどんどん止まらなくなります（笑）
ちょっとお好みでワサビを加えると、ピリ辛アクセントが効いて大人向けに変身。
ちなみにマヨネーズは「キューピー派」か「味の素派」かで風味も変わるので、いろいろ試すのも楽しいですよ！
⑤お酒のおつまみアレンジも最高
最後は、お酒と一緒に楽しむためのポテチアレンジ。
たとえば、のりしおポテチに明太マヨをディップすると、日本酒にもビールにもバッチリ合います。
レモン塩系のポテチなら、ジントニックやハイボールとの相性が抜群で、すっきり楽しめます。
チーズ系ポテチには、赤ワインを合わせると、贅沢感もプラスされて特別な夜になりますよ〜！
ポテチをただのおやつで終わらせず、晩酌の主役にしてみてはいかがでしょうか？
【保存版】コンビニポテチの最新情報まとめ
【保存版】コンビニポテチの最新情報まとめをお届けします。
定期的にチェックすることで、買い逃しも防げますよ！
①内容量・価格の変更情報（2025年版）
2025年3月に発表されたカルビーのリリースによると、コンビニ限定ポテチの内容量が一部見直されました。
特に「うすしお味」「コンソメWパンチ」などの人気定番は、従来60gだったものが55gへと変更され、価格は据え置き〜微増（150円→160円程度）というパターンが多いです。
この背景には、原材料費の高騰や物流費の影響があるようです。
パッケージはそのままでも、中身の量が変わっていることがあるので、購入時は要チェック！
「あれ？少なくなった？」と感じたら、成分表を確認してみてくださいね。
②コラボ・期間限定品の登場時期
ポテチ界でも季節イベントやアニメ、ブランドとのコラボが増えています。
たとえば、2025年春には漫画『ROOKIES』とのコラボパッケージが登場し、ファンの間で話題になりました。
こうした限定商品は、春（3月）や秋（9月）に多く登場する傾向があります。
また、夏にはスパイシー系、冬にはチーズ系や濃厚系のフレーバーが増えるなど、季節による味のトレンドもあります。
公式サイトや店舗ポスター、SNSなどを定期的にチェックすると、見逃しにくくなりますよ〜！
③SNSやランキングサイトで話題の商品
最近では、もぐナビやTwitter、Instagramなどでバズるポテチが出ると、即売り切れることも珍しくありません。
たとえば、「しょうゆWマヨ味」や「トリュフ塩風味」などはSNSで紹介されて話題になり、一時期品薄に。
気になる人は「#ポテチ好き」「#ポテチ新商品」などのタグで検索してみると、リアルな口コミや写真が見れて参考になります。
買って良かった・ハズレだったという評価も載っているので、事前情報としてチェックすると失敗しにくいですよ。
筆者もよく、SNSで見て「明日これ買いに行こ！」ってなることあります（笑）
④おすすめ購入タイミングと買い方
実は、コンビニの新商品ポテチは「火曜日」に入荷するケースが多いんです。
これは大手チェーンの新商品入れ替え日が火曜に集中しているためで、火曜の午後〜水曜の午前中が狙い目！
また、限定品や話題の商品は発売から1週間ほどで在庫が減ることもあるので、気になるものは早めの購入をおすすめします。
ローソン・ファミマ・セブンそれぞれで品ぞろえが違うので、複数店舗を回ってみるのも楽しいですよ。
「今日は新作チェックの日！」なんて決めておくと、ちょっとした楽しみにもなりますよね！
まとめ｜コンビニポテチでお気に入りの一袋を見つけよう
| おすすめ商品７選 |
|---|
| ①セブン：7プレミアム ポテトチップス うすしお味 |
| ②ファミマ：ファミマル 絶品うすしお味 |
| ③ローソン：Lチキポテトコンソメ風味 |
| ④カルビー×コンビニ限定 コラボ商品 |
| ⑤のり塩好き必見！定番のりしお3社比較 |
| ⑥コンビニ限定「濃い味」系ポテチ |
| ⑦ランキング上位！買って損なしの定番 |
コンビニのポテチは、手軽さだけでなく、味・種類・限定感といった多彩な魅力があります。
セブン・ファミマ・ローソンそれぞれに個性があり、定番から冒険フレーバーまで選び放題。
価格や内容量の違い、製造元のチェック、さらにはアレンジ術まで知っておくと、もっと深くポテチを楽しめます。
これからのコンビニポテチ選びが、ただの「おやつ探し」ではなく、「お気に入りの一袋探し」になると嬉しいです。
情報は随時変わるので、気になる人は公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。
▼参考リンク：
