東京のウォータースライダー付きプール6選|子連れも大人も楽しめる最強スポット【2025年版】

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「子どもも楽しめて、大人も大満足なプールって東京にあるの?」そんなふうに探しているあなたへ──。

この記事では、2025年最新版の東京でウォータースライダーが楽しめるプール6選を、目的別にわかりやすく紹介します!

ファミリーで行きたい人にも、カップルや友達同士で盛り上がりたい人にもぴったりの施設を厳選。屋内・屋外・絶叫系・穴場まで網羅しているので、あなたの「行きたい」がきっと見つかります。

さらに、料金・アクセス・スライダーの特徴・混雑情報・年齢制限・持ち物・授乳室の有無まで徹底解説!リピーター視点のコメント付きで、実際の雰囲気がわかりやすくなっています。

2025年の夏を最高に楽しむために、あなたにぴったりなウォータースライダー付きプールを見つけましょう!

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2025年最新!東京でウォータースライダーが楽しめるプール6選

2025年におすすめの、東京でウォータースライダーが楽しめる最新プールを紹介します。

  • ① 東京サマーランド|全天候型で子連れも安心!
  • ② よみうりランド プールWAI|大人も楽しめる8種のスライダー
  • ③ アクアブルー多摩|リーズナブルで通年営業の室内プール
  • ④ 萩中公園プール|公園併設でのんびり楽しめる
  • ⑤ 舎人公園プール|ファミリーに人気の穴場スポット
  • ⑥ 有明スポーツセンター|都心アクセス良好&安全設計

それでは、各プールを詳しく紹介していきます!

① 東京サマーランド|全天候型で子連れも安心!

東京サマーランドは、東京都あきる野市にある日本最大級のレジャープール施設です。全天候型のドーム内に加え、屋外プール「アドベンチャーラグーン」では、巨大なウォータースライダーが多数設置されており、大人から子どもまで大満足の一日が過ごせます。

特に有名なのが「DEKASLA(デカスラ)」と呼ばれるスライダーで、巨大なラッパ状の構造を持ち、絶叫系スライダー好きにはたまらないスリルが味わえます。小さなお子様向けには「わいわいジャングル」や浅いプールもあり、安全面に配慮されたゾーンが完備されているのも安心材料ですね。

天候を気にせず遊べる屋内プール「アドベンチャードーム」では、流れるプールやジャグジーも用意されており、夏以外の季節でも快適に楽しむことができます。

また、子ども用のライフジャケット貸し出しや授乳室の完備、飲食可能な休憩エリアなど、子連れファミリーへのサポート体制も整っているため、小さなお子さんを連れてのお出かけにも最適です。

混雑する時期は夏休みの土日がピークとなるため、できるだけ平日の午前中などを狙って行くと比較的快適に楽しめるでしょう。ネット予約や割引チケットも活用すると、お得に遊べますよ。

項目 内容
場所 東京都あきる野市上代継600
営業期間 屋外:2025年6月下旬〜9月下旬、屋内:通年
料金 大人3,500円〜、子ども2,500円〜(時期により変動)
主なスライダー DEKASLA、スネークスライド、フリーフォールなど
設備 授乳室、ロッカー、シャワー、飲食店、休憩所

筆者コメント:実際に行ってみると、スライダーの種類とスケールに圧倒されます!施設も清潔で、何より子ども向けサービスが本当に充実してますね。特に雨の日に助かるのが屋内プール。夏以外でも利用できるのが魅力的ですよ!

② よみうりランド プールWAI|大人も楽しめる8種のスライダー

よみうりランド プールWAIは、東京都稲城市にある大型レジャー施設「よみうりランド」内の夏季限定プールエリアです。2025年も例年通り営業予定で、なんと8種類もの多彩なウォータースライダーが楽しめるのが特徴です。

スリルを求める人には「ジャイアントスカイリバー」がおすすめ。高さ24.5メートルから巨大ボートに乗って滑り降りる爽快感は、まさに絶叫級!また、「スラロームスライダー」や「ダブルシューター」など、複数人で一緒に滑れるタイプも充実しており、友達同士やカップルで訪れても盛り上がること間違いなしです。

ファミリー向けには浅瀬のキッズプール「アンパンマンプール」や、波のプール「グレートジャーニー」など、小さなお子さんも楽しめる施設がしっかりと整備されています。プールデビューにもぴったりですね。

さらに2024年に登場した新エリア「わいわいジャングル」は、東日本最大級のバケツスプラッシュ(2,300L)が目玉!この迫力は動画で見るより、実際に体験する価値ありです。

夏休み期間中はかなりの混雑が予想されるため、朝イチでの入場や、平日を狙うのがベター。チケットは事前予約制となる可能性が高く、当日券なしという日もあるので注意が必要です。

項目 内容
場所 東京都稲城市矢野口4015-1
営業期間 2025年7月上旬〜9月中旬(予定)
料金 大人3,200円〜、子ども2,200円〜(プール付きワンデーパス)
主なスライダー ジャイアントスカイリバー、スラロームスライダー、ダブルシューターなど
設備 更衣室、ロッカー、飲食店、休憩スペース、授乳室

筆者コメント:ウォータースライダーの種類が本当に豊富で、遊園地のノリで楽しめるのがよみうりランドの魅力です。お子さんがアンパンマン好きなら絶対喜びますし、大人も「ジャイアントスカイリバー」で叫びまくれますよ!

③ アクアブルー多摩|リーズナブルで通年営業の室内プール

アクアブルー多摩は、東京都多摩市が運営する公営の温水プール施設で、リーズナブルな価格と通年営業が魅力です。室内プールなので、天候や季節を気にせず、いつでも快適にウォータースライダーを楽しむことができます。

メインのスライダーは、全長67メートルの「チューブスライダー」。螺旋状にぐるぐると滑りながら降りていくタイプで、スピードは控えめなので、小学校高学年以上なら十分に楽しめます。スリルよりも“楽しさ重視”の設計ですね。

他にも、水深1.2mの25mプール、流水プール、ジャグジー、キッズプール(幼児用)など、設備が非常に豊富です。特に子ども用プールは水深30cm〜60cm程度で、初めてのプールでも安心して遊べます。

また、全館バリアフリー対応になっており、ベビーカーのまま入館できるほか、授乳室やオムツ替え台なども整備されています。お子様連れの方には本当にありがたい設計です。もちろんロッカーや温水シャワーも完備で、清潔感も◎。

料金がとにかくリーズナブルで、大人も子どもも気軽に何度でも通えるのが最大の魅力です。さらに市民以外でも利用可能なので、近隣エリアのファミリーにも愛用されています。

項目 内容
場所 東京都多摩市南野3-15-1
営業期間 通年(定休日あり、メンテナンス期間を除く)
料金 大人620円、子ども310円(2時間制)
主なスライダー チューブスライダー(全長67m)
設備 キッズプール、ジャグジー、ロッカー、授乳室、バリアフリー対応

筆者コメント:正直、コスパでいえばここが一番です!屋内なので天気を気にしなくて良いし、土日でもそこまで混まないのが魅力。子ども用のゾーンも広くて、のんびり遊ばせたいファミリーにはぴったりですね。

④ 萩中公園プール|公園併設でのんびり楽しめる

萩中公園プールは、東京都大田区にある「萩中公園」に併設された区営のレジャープール施設です。大型遊具や広場のある公園に隣接しており、プールと公園遊びを一日で満喫できるのが大きな魅力です。

ウォータースライダーは子ども向けに設計されており、スリル重視ではないものの、緩やかな傾斜で安心して楽しめます。特に人気なのは、2レーンに分かれた直線型スライダーで、小学生の子どもたちに大好評!滑り台感覚で楽しめるため、プール初心者にもぴったりです。

その他、流水プール、25mプール、幼児プール、噴水遊び場などが完備されており、年齢に応じた水遊びができる環境が整っています。施設自体は派手ではないですが、地域密着型で居心地の良さは抜群です。

利用料金が非常に安価で、ファミリーでも気軽に利用できるのも人気の理由。アクセスも良く、京急空港線「糀谷駅」から徒歩7分程度という立地の良さも見逃せません。夏の週末はやや混雑しますが、それでも都心の大型施設よりはゆったりと過ごせます。

公園内には遊具・ピクニック広場・ベンチも充実しており、プール後はお弁当を食べながらのんびり休憩するのもおすすめです。1日遊べる「ちょうど良い」穴場スポットです。

項目 内容
場所 東京都大田区萩中3-26-46(萩中公園内)
営業期間 2025年7月中旬〜8月下旬(予定)
料金 大人360円、子ども100円
主なスライダー 子ども用直線スライダー(2レーン)
設備 幼児プール、流水プール、更衣室、シャワー、公園併設

筆者コメント:正直ここ、めちゃくちゃ“使える”場所です。大人がワイワイするというより、子どもとゆったり時間を過ごしたい人に最高ですね。料金も激安だし、公園とセットで1日楽しめるのでコスパ抜群ですよ!

⑤ 舎人公園プール|ファミリーに人気の穴場スポット

舎人公園(とねりこうえん)プールは、東京都足立区にある舎人公園内のレジャープール施設で、自然に囲まれたのんびりとした雰囲気の中、ファミリーで楽しめる穴場的存在のプールです。

ウォータースライダーは緩やかタイプが設置されており、主に小学生〜中学生くらいまでを対象にしています。急斜面ではなく滑りやすさを重視しているので、はじめてのスライダー体験にも最適です。あまり混雑しないのもこの施設の魅力のひとつですね。

プールエリアは流水プール、25mプール、幼児用プールなどが整備されており、どの年代のお子さんでも楽しめるように配慮されています。浮き輪レンタルや売店もあり、軽食を取ることもできます。

舎人公園自体がとても広く、バーベキューエリア、遊具広場、ドッグランなどもあるため、プール+公園レジャーというダブルで楽しめる贅沢な一日が過ごせます。特にお弁当持参で訪れると、家族の夏の思い出作りにはぴったりですよ。

最寄駅は日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」から徒歩1分。駅前すぐという好立地でありながら、知名度が高くないので混雑が少ないのもポイントです。都内で“ゆったり楽しめるプール”を探しているなら、間違いなく候補に入れるべきです!

項目 内容
場所 東京都足立区舎人公園1-1(舎人公園内)
営業期間 2025年7月中旬〜8月下旬(予定)
料金 大人360円、子ども100円(2時間制)
主なスライダー 中型ウォータースライダー(ゆるやかタイプ)
設備 幼児プール、売店、シャワー、ロッカー、公園併設、バーベキュー広場

筆者コメント:舎人公園はとにかく広くて開放感があります!プールだけじゃなくて、遊具や自然の中でのんびりできるのが最高です。駅チカなのに静かで混まないので、小さい子ども連れのパパママにはほんとにおすすめしたいですね。

⑥ 有明スポーツセンター|都心アクセス良好&安全設計

有明スポーツセンターは、江東区有明にある総合スポーツ施設で、都心からのアクセスが非常に良いことで知られています。屋内温水プールを備えており、天候に関係なく快適に過ごせるのがポイント。ウォータースライダーも設置されており、コンパクトながらもしっかりと楽しめる仕様になっています。

ウォータースライダーはループ型で、小学生以上を対象とした設計。長さは比較的短めですが、カーブの連続が楽しく、子どもたちに人気です。滑走時のスピードもそこそこ出るため、スリル感もありつつ、安全面も考慮されているバランス型です。

施設内には25mプール、幼児用プール、ジャグジーなども完備されており、幅広い年齢層に対応。安全性を重視した造りになっているため、はじめてプールデビューする子どもにも安心です。また、ライフセーバーが常駐しており、監視体制もしっかりしています。

さらに、施設内にはキッズルームや授乳室、バリアフリートイレなどもあり、子育て世代にはありがたいポイントが満載。ロッカーやドライヤー、パウダールームなどの設備も整っているので、大人の女性にも嬉しい仕様です。

最寄駅は「お台場海浜公園駅」または「有明テニスの森駅」から徒歩圏内。週末でも大混雑ということは少なく、比較的落ち着いて利用できます。都内中心部で“近くて安心、ちょっと滑りたい”を満たす貴重なプールです。

項目 内容
場所 東京都江東区有明2-3-5(有明スポーツセンター内)
営業期間 通年(施設点検日を除く)
料金 大人400円、子ども100円(2時間制)
主なスライダー ループスライダー(小学生以上対象)
設備 ジャグジー、キッズルーム、授乳室、パウダールーム、ロッカー

筆者コメント:お台場エリアにあるのに、ここは本当に穴場!建物はちょっと年季入ってますが、中は清潔で快適です。特に小さな子どもを連れて「軽く水遊びしたい」っていう人にはぴったり。アクセスがいいのも嬉しいですね。

迷ったらここ!目的別おすすめプールの選び方

迷ったらここ!目的別おすすめプールの選び方をご紹介します。

  • ① 小さなお子さん連れにおすすめのプール
  • ② カップル・友達同士で行くならココ
  • ③ 雨でも安心!屋内プール特集
  • ④ スリル満点!絶叫系スライダーがある施設

それでは、それぞれの目的に合わせたプール選びのポイントを詳しく解説します。

① 小さなお子さん連れにおすすめのプール

小さなお子さん連れでプールに行くなら、安全性と設備の充実度が最優先ポイントです。

特におすすめなのは、「アクアブルー多摩」と「萩中公園プール」です。両施設ともに浅いキッズプールを完備しており、水深30〜60cmで安心して遊べます。また、授乳室やおむつ替えスペースがあるかどうかも事前に確認しましょう。

屋内型であれば、日焼けの心配も少なく、天気の影響も受けないため、より安心です。プールデビューを控えた乳幼児には、遊具付きの水遊びゾーンがある施設を選ぶと、より楽しめます。

さらに、混雑を避けたいなら朝イチまたは平日の利用がベスト。日差しが強い時間帯を避け、短時間の利用にすることで、疲れすぎずに楽しめます。

筆者コメント:筆者も子どもが2歳の時にプールデビューをしたのですが、アクアブルー多摩は天候に左右されずに遊べて安心でした。浮き輪の貸出もあって助かりましたね。

② カップル・友達同士で行くならココ

デートや友達との夏の思い出作りにぴったりなのは、アトラクション性の高いプール。

「よみうりランド プールWAI」はスライダーの種類が多く、2人乗りやグループ向けのものも豊富なので、盛り上がること間違いなしです。ウォータースライダーで絶叫したあとは、休憩エリアでアイス片手にのんびりできるのも◎。

都心からのアクセスが良く、帰りに遊園地やショッピング施設に寄れるのも魅力。アクティブ派にはぴったりのスポットです。

また、「東京サマーランド」は規模も大きく、フォトジェニックな写真が撮れるスポットも満載。インスタ映え狙いのカップルにもおすすめですよ。

筆者コメント:友達グループで「ジャイアントスカイリバー」を滑ったときは本気で叫びました(笑)。でもそれが逆にいい思い出になるんですよね。

③ 雨でも安心!屋内プール特集

天候を気にせず遊べる屋内プールは、急な雨でも予定変更せずに済むのが大きなメリットです。

おすすめは「アクアブルー多摩」と「東京サマーランドのアドベンチャードーム」。いずれもドーム型施設のため、冷房が効いていて快適。ジャグジーや流れるプールもあるため、のんびり派にも人気があります。

屋内プールは紫外線対策にもなり、小さなお子さんや女性にも安心。特に暑さが厳しい真夏日には屋内型が断然おすすめです。

筆者コメント:真夏に屋内プールはまさに“天国”です。日焼けもしないし、エアコン効いてるし。正直、大人の癒やし空間としてもアリですね。

④ スリル満点!絶叫系スライダーがある施設

スリル重視なら、「東京サマーランド」と「よみうりランド プールWAI」が2トップ。

「デカスラ」や「ジャイアントスカイリバー」は、高さ・傾斜・スピードのどれをとっても大人向けのアトラクションです。グループで行けばワイワイ楽しめますし、1人でも十分スリルを味わえます。

これらの施設は、安全面にも配慮されており、滑走条件(身長・年齢制限)をきちんとチェックして入場管理をしているので安心です。

絶叫系にチャレンジしたい人は、午後より午前の方が待ち時間も短くておすすめです。

筆者コメント:滑り終わったあとに「うわ…もう一回行きたい!」ってなるのが、良いスライダーの証拠ですね。スリルを求めてるならマストで行ってほしい!

比較して選べる!東京プール6選まとめ表

比較して選べる!東京プール6選まとめ表をお届けします。

  • ① 料金・アクセス・スライダー数で比較
  • ② 年齢制限・対象年齢をチェック
  • ③ 混雑しにくいおすすめの時間帯
  • ④ 駐車場・設備・授乳室など便利情報

ここでは、これまで紹介した6つのプールをさまざまな切り口で比較してみましょう。

① 料金・アクセス・スライダー数で比較

まずは、最も気になる「料金」「アクセス」「スライダーの数」の比較です。目的や予算に応じて選べるようにまとめてみました。

施設名 料金(大人) 最寄駅 スライダー数
東京サマーランド 約3,500円〜 秋川駅(送迎バスあり) 5種類以上
よみうりランド プールWAI 約3,200円〜 京王よみうりランド駅 8種類
アクアブルー多摩 620円 多摩センター駅 1種類
萩中公園プール 360円 糀谷駅 1種類(子ども向け)
舎人公園プール 360円 舎人公園駅 1種類(子ども向け)
有明スポーツセンター 400円 お台場海浜公園駅 1種類(ループ型)

筆者コメント:コスパ重視なら公営プールがおすすめ。でも、「夏の思い出を作りたい!」という人には、やっぱりサマーランドやよみうりランドの満足度が高いですね。

② 年齢制限・対象年齢をチェック

子どもと一緒に行く場合、スライダーに年齢や身長制限があるかは重要なポイントです。

施設名 対象年齢 年齢制限ありのスライダー
東京サマーランド 幼児〜大人 あり(デカスラは身長120cm以上)
よみうりランド 3歳〜大人 あり(スライダーは6歳以上が目安)
アクアブルー多摩 3歳〜 あり(小学生以上推奨)
萩中公園プール 幼児〜小学生 なし(全員利用可)
舎人公園プール 幼児〜中学生 なし(全員利用可)
有明スポーツセンター 小学生〜 あり(小学生以上)

筆者コメント:意外と見落としがちなのが「年齢制限」。当日行って「滑れないじゃん!」ってならないよう、事前チェックは忘れずに!

③ 混雑しにくいおすすめの時間帯

夏のプールはとにかく混雑が大敵!スライダーに1時間以上並ぶこともあるので、できるだけ空いている時間を狙いたいですね。

  • 東京サマーランド:平日午前中(10:00〜12:00)が狙い目。土日は9:00開園と同時入場がベスト。
  • よみうりランド:平日午前〜昼過ぎ、14時以降は再度空く傾向あり。
  • アクアブルー多摩:通年営業なので平日午後が穴場。
  • 公営プール系(萩中・舎人・有明):午前中または15時以降が比較的空いています。

筆者コメント:サマーランドは早朝ダッシュが命です(笑)。逆に公営系はお昼ごろが一番混みやすいので、ちょっと時間をズラすだけで快適になりますよ!

④ 駐車場・設備・授乳室など便利情報

最後に、設備の充実度を比較します。特に子ども連れにとっては、「授乳室・ロッカー・シャワー」はマストです。

施設名 駐車場 授乳室 ロッカー/シャワー
東京サマーランド あり(1,500台) あり 完備
よみうりランド あり(有料) あり 完備
アクアブルー多摩 あり(無料) あり 完備
萩中公園プール あり(近隣コインP) なし(公園にトイレあり) 完備
舎人公園プール あり(公園内駐車場) 簡易スペースあり 完備
有明スポーツセンター あり(有料) あり 完備

筆者コメント:施設選びで“地味に重要”なのがコレ。とくに授乳室やシャワーがあると、帰りもサッパリして帰れますよね。ママさんには超大事なポイントです!

よくある質問(Q&A)

よくある質問(Q&A)をまとめました。

  • ① 何歳からウォータースライダーは滑れるの?
  • ② プールサイドにテントや日陰スペースはある?
  • ③ 飲食の持ち込みはできる?
  • ④ 子ども用のライフジャケットはある?

これからプールに行く予定の人が気になる疑問に、事前に答えておきます!

① 何歳からウォータースライダーは滑れるの?

ウォータースライダーは施設によって滑走可能な年齢や身長に制限があります。

例えば、東京サマーランドの「デカスラ」は身長120cm以上が条件となっており、小学校中学年以上が対象です。よみうりランドでは、スライダーによって6歳以上や身長110cm以上といった条件が設けられています。

一方で、公営プール(萩中公園・舎人公園など)にあるスライダーは、子ども向けに設計されているため、年齢制限は比較的緩やか。滑走中の保護者付き添いが可能な施設もあります。

施設によってかなり異なるので、公式サイトや事前電話確認が確実です!

筆者コメント:せっかく行ったのに「滑れなかった…」は悲しいですよね。事前にチェックしておくと安心です!

② プールサイドにテントや日陰スペースはある?

多くの施設ではプールサイドに日陰スペースが用意されていますが、「持ち込みテント」のルールには注意が必要です。

東京サマーランドやよみうりランドでは、テント持ち込みが可能なエリアが一部用意されており、サイズや設置条件が決まっています。コンパクトなワンタッチテントであればOKなところも多いです。

公営プールでは、日陰スペースが少ないこともあるため、日傘や簡易タープの持参がおすすめ。特に真夏の屋外プールでは、熱中症対策としても重要なポイントです。

なお、混雑時には早めに行かないと日陰スペースが埋まってしまうこともありますので、朝イチ入場が安心です!

筆者コメント:小さいお子さん連れの場合、テントがあると本当に助かります!休憩もできるし、荷物も置けるので必需品ですね。

③ 飲食の持ち込みはできる?

飲食の持ち込みルールも施設ごとに異なります。

東京サマーランドやよみうりランドでは、「持ち込み可能エリア」が決まっており、そこでならお弁当や水筒を広げて食べることができます。ビンや缶はNGな場合が多いので、ペットボトルやタッパーでの持参が基本です。

公営プール(萩中・舎人・有明など)では、持ち込みを制限していない施設もありますが、混雑時や清掃管理の観点から「指定エリアでのみ可」などのルールがあることも。

また、各施設に軽食の売店が設置されていることも多いので、手ぶらでも軽食には困りません。ただし、混雑日は売り切れも早いので早めに購入するのが吉です。

筆者コメント:個人的にはおにぎり&ペットボトルが最強コンビ!軽いし、子どもも食べやすくて便利ですよ〜。

④ 子ども用のライフジャケットはある?

多くの大型施設では、子ども用のライフジャケットを無料または有料で貸し出しています。

たとえば、東京サマーランドやアクアブルー多摩では、キッズエリア周辺でライフジャケットを配備しており、安全性を確保。サイズも年齢別で用意されており、初めてのプールでも安心して水に慣れることができます。

一方で、公営プールではライフジャケットの数が限られている、もしくは貸し出しがない場合もあるので、心配な方は自前のものを持って行くのがベストです。

最近はネットやスポーツ用品店でも安価で購入できるので、1つあると毎年使えて便利です。

筆者コメント:うちの子もライフジャケットがあるおかげで、浮き輪なしでも水に入れるようになりました!安心して遊べるので親としても大助かりです。

【まとめ】家族でもカップルでも楽しめる東京プールはココ!

【まとめ】家族でもカップルでも楽しめる東京プールはココ!について振り返ります。

この記事では、2025年最新版として「東京のウォータースライダー付きプール6選」をご紹介しました。それぞれに特色があり、誰と行くか、何を重視するかで選び方も変わってきます。

もう一度、それぞれの施設の特徴をざっくりまとめてみましょう👇

  • 東京サマーランド:絶叫スライダー&全天候型。子どもも大人もOKな王道スポット!
  • よみうりランド プールWAI:スライダーの種類が豊富で友達・カップルにも最適。
  • アクアブルー多摩:安くて通年使える屋内型。子ども連れには鉄板。
  • 萩中公園プール:公園併設でコスパ良し。のんびり派に◎。
  • 舎人公園プール:ファミリー向けの穴場スポット。広い公園もセットで楽しめる!
  • 有明スポーツセンター:都心アクセス抜群。軽く水遊びしたい人におすすめ。

選び方に迷ったら、以下のポイントでチェックしてみてください。

  • ✔️ 小さな子どもがいる → アクアブルー多摩萩中公園プール
  • ✔️ 絶叫スライダーで楽しみたい → 東京サマーランドよみうりランド
  • ✔️ お金をかけずに楽しみたい → 舎人公園プール有明スポーツセンター
  • ✔️ 雨の日でもOK → アクアブルー多摩東京サマーランド(屋内)

2025年の夏も猛暑が予想されるなか、プールは暑さ対策にもレジャーにもぴったりです。

安全に、そして快適に楽しむために、事前準備と情報収集はしっかりしておきましょう。予約が必要な施設も多いので、早めの計画がおすすめです。

筆者コメント:どの施設もそれぞれ良さがあるので、「何を楽しみたいか」で選ぶのが正解です!個人的には、コスパ重視でアクアブルー、アトラクションならサマーランド推しですね!

楽しい夏の思い出を作ってくださいね〜!

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