「せっかく海の近くに泊まるなら、部屋から直接ビーチに出られたら最高じゃない?」
そんな理想を叶えてくれるのが、“部屋から海に出られるホテル”。関東エリアには、オーシャンビューだけでなく、本当に海が目の前にあるホテルが存在するんです。
この記事では、カップルにも子連れファミリーにもぴったりな「海直結の宿」を厳選して紹介します。
実際の口コミやSNSで話題の写真、価格・アクセス・目的別のおすすめまで、旅の参考になる情報をまるっとまとめました!
海を感じる最高のステイ、見つけてみませんか?
- 【2025年最新版】部屋から海に入れる関東のおすすめホテル10選
- ② 神奈川・湘南エリアの絶景オーシャンビュー宿
- ③ 伊豆・熱海でプライベートビーチ付きホテル
- ④ 都心から2時間以内で行ける穴場ホテル
- ① 比較表でわかる!どのホテルが一番近い?
- ② 家族連れ向け・カップル向けにおすすめの宿は?
- ③ 1泊2万円以下で泊まれるコスパ重視ホテル
- ④ 電車でも行きやすい宿ランキング
- ① 子連れファミリーに人気の海沿いホテル
- ② カップルでロマンチックに過ごせる宿
- ③ ペットと一緒に泊まれる海辺の宿
- ④ 一人旅や女子旅におすすめの静かな宿
- ①「部屋から裸足で海へ!」という口コミ多数の宿
- ② 雨の日でも楽しめたホテルのリアルレビュー
- ③ Googleマップ・じゃらん・楽天の評価をまとめて紹介
- ④ SNSで話題のホテル写真も掲載!
- ① 海に出るのに着替えはどこで?部屋の設備を確認!
- ② プライベートビーチって何が違うの?
- ③ 子どもがいても安心な設備は?
- ④ チェックアウト後も海で遊べる?
- ① 総合評価No.1の人気ホテル
- ② コスパ・設備・ロケーションのバランスが◎な宿
- ③ リピーター続出!記念日やサプライズに最適なホテル
【2025年最新版】部屋から海に入れる関東のおすすめホテル10選
【2025年最新版】部屋から海に入れる関東のおすすめホテル10選をご紹介します。
① 千葉の“部屋からすぐ海”ホテル3選
② 神奈川・湘南エリアの絶景オーシャンビュー宿
③ 伊豆・熱海でプライベートビーチ付きホテル
④ 都心から2時間以内で行ける穴場ホテル
それでは、エリア別に詳しく見ていきましょう!
千葉県は東京からのアクセスも良く、部屋からすぐに海に出られるホテルが多いエリアです。
中でも注目したいのが「館山・南房総エリア」。ここには、プライベートビーチが付いた宿や、ビーチまで徒歩0分のコテージなど、まるで南国リゾートのような体験ができるホテルが点在しています。
たとえば、「オーシャンリゾート館山」は全室オーシャンビューで、テラスからそのままビーチへ直行可能。子どもが遊ぶのも目の届く距離なので、ファミリー層にも大人気です。
また「THE SHINRA」はカップルにおすすめ。高台から海が広がる絶景を一望できるだけでなく、専用露天風呂からもそのまま水着で海まで降りられるルートがあります。完全なプライベート空間が魅力です。
もう一つ、「白浜クラブヴィラ」では、1日数組限定の宿泊スタイルで、ビーチまでわずか10秒のロケーション。ウッドデッキでのBBQも人気です。
どのホテルも、海までの距離は“ゼロメートル級”。それでいて、都内から車で2〜3時間圏内なので、週末トリップにも最適ですね。
筆者も実際に白浜方面に家族で訪れたことがありますが、荷物を持ったまま子どもが砂浜に走っていけるのは、親として最高のラクさでした!
② 神奈川・湘南エリアの絶景オーシャンビュー宿
神奈川・湘南エリアは、東京からのアクセスが非常によく、電車でも車でも1〜2時間で行ける人気の海沿い観光地です。
特に“オーシャンビュー”の宿が多く、江ノ島や葉山、三浦半島などでは「部屋にいながら海を感じられる贅沢な時間」を楽しむことができます。
まず紹介したいのが「SCAPES THE SUITE(葉山)」。全室が葉山の海を一望できる造りになっており、なんとバルコニーのジャグジーからそのままビーチに出られる動線が確保されています。宿泊者限定のプライベートビーチ付きで、まさに非日常を味わえるラグジュアリー空間です。
もうひとつのおすすめは、「KKR逗子松汀園」。こちらは逗子海岸のすぐ目の前に建っており、1階の和室タイプではテラスから直接ビーチに降りることができます。年配の方や家族連れにも人気で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
また、江ノ島の「BREATH HOTEL」は、“波の音を感じる宿”としてSNSでも話題。部屋の窓を開けると目の前には湘南の海が広がり、徒歩10秒で砂浜に出られる距離感。夕暮れ時の富士山シルエットは息を呑む美しさです。
このエリアのホテルは、おしゃれで洗練されたデザインが多く、女子旅やカップル旅行にぴったり。東京からの小旅行先としても使いやすく、週末リフレッシュにもってこいですね。
筆者の感想としては、江ノ島で泊まった際、朝起きてすぐビーチを散歩できる贅沢さが忘れられませんでした!近くのカフェでモーニングを楽しんで、海を眺めながら1日が始まるのは本当に特別な体験でしたよ。
③ 伊豆・熱海でプライベートビーチ付きホテル
伊豆・熱海エリアは、関東近郊ながら温泉・海・リゾート気分を一度に楽しめるエリアとして、根強い人気があります。
中でも「プライベートビーチ付き」のホテルは非日常感が高く、部屋から出たらすぐ砂浜!という贅沢なステイが可能です。
たとえば、「伊豆今井浜東急ホテル」は全室オーシャンビューで、1階の部屋からは直接ビーチに出られる動線が魅力。ビーチには宿泊者専用のパラソル&デッキチェアもあり、混雑することなく快適に過ごせます。お子さま連れの方にも安心な設計ですね。
また「(ラグジュアリー和ホテル 風の薫(伊東))」は、大人のための隠れ家的ホテルで、全室に源泉かけ流しの展望風呂付き。バルコニーからプライベート感ある海を眺めることができ、そこからビーチにも降りられるルートが確保されています。記念日や誕生日など、大切な人との滞在におすすめです。
熱海では「ホテルミクラス」が人気。駅から徒歩圏内ながら、目の前には熱海サンビーチが広がり、1階のオーシャンフロントルームからはビーチまで徒歩数秒。温泉と海のコラボを楽しみたい方にぴったりです。
このエリアの魅力は、温泉・海・美食の3拍子が揃っている点。どの宿も海を近くに感じられる工夫がされており、日常を忘れるにはもってこいの環境です。
筆者も以前、「風の薫」に泊まったとき、目の前の海に反射する朝日を眺めながら入った温泉が忘れられません…!プライベート感と開放感が絶妙に共存していて、本当に癒やされました。
④ 都心から2時間以内で行ける穴場ホテル
関東圏で「部屋から海に出られるホテル」に泊まりたいけど、遠出はしたくない…そんな方にぴったりなのが、都心から2時間以内でアクセスできる“穴場的な海沿いホテル”です。
まず紹介したいのが、神奈川県横須賀市にある「観音崎京急ホテル」。都内から車で約90分、電車でも品川から1時間半ほどで到着できるロケーション。ここの魅力は、客室のテラスから直接ビーチへ出られる開放感。周囲は観光地化されすぎていないため、静かに過ごせるのも嬉しいポイントです。
続いては、千葉県富津市の「ホテルファミリーオ館山」。内房の穏やかな海沿いにあり、1階の和洋室からはそのまま海岸へ出られます。都心からアクアライン経由でアクセスでき、1時間半ほどでリゾート気分を味わえる点が魅力。宿泊者専用の小さな浜辺は、まさに穴場です。
もう一つは、神奈川・三浦市の「マホロバ・マインズ三浦」。高層階の絶景部屋もありますが、1階のプールサイドルームやテラス付き客室からは直接ビーチ側にアクセス可能。周辺には観光地も多く、家族旅行やカップル旅行の拠点にもぴったりです。
これらの宿は、有名リゾート地ではない分、料金も比較的リーズナブルで予約も取りやすい傾向にあります。「週末思い立ってふらっと海へ行きたい!」そんな気軽なニーズにしっかり応えてくれる存在です。
筆者の感想としては、富津のホテルに泊まった際、東京から1時間半とは思えないほど海が静かで、朝夕の海風が心地よかったのを覚えています。旅感をしっかり味わいながらも、移動疲れしない距離感って本当にありがたいですよね!
① 比較表でわかる!どのホテルが一番近い?
「部屋から海に入れる」と言っても、実際には“すぐ出られる”か“見えるだけ”かで大きく印象が変わりますよね。
以下に、関東エリアで人気の海近ホテルを「海までの距離」やアクセス、料金で比較した表をご紹介します。
ホテル名 | 地域 | 海までの距離 | 1泊料金目安 | アクセス時間(都心→) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
オーシャンリゾート館山 | 千葉・館山 | 徒歩0分 | 約18,000円〜 | 約2時間(車) | 家族連れ◎ プライベートビーチ |
SCAPES THE SUITE | 神奈川・葉山 | バルコニー直通 | 約30,000円〜 | 約1.5時間(車) | カップル向け高級宿 |
ホテルファミリーオ館山 | 千葉・富津 | 徒歩0分 | 約14,000円〜 | 約1.5時間(車) | 静かで穴場的立地 |
ホテルミクラス | 静岡・熱海 | 徒歩10秒 | 約16,000円〜 | 約1.5時間(新幹線) | 温泉付きシーサイドホテル |
観音崎京急ホテル | 神奈川・横須賀 | テラス直通 | 約13,000円〜 | 約1.5時間(電車) | 静かで落ち着いた雰囲気 |
このように比較してみると、「徒歩0分」「テラスから直通」など明確な距離が記載されている宿は、やはり満足度が高い傾向にあります。
特に、子ども連れや高齢の方と一緒の場合は“すぐ海に行ける”という点が大きな魅力になりますね!
筆者としても、ホテルを予約する際は、公式サイトやGoogleマップで「本当に近いのか?」を確認するクセをつけておくのがおすすめです。写真に騙されないためにも、数字で距離を把握するのが安心ですよ。
② 家族連れ向け・カップル向けにおすすめの宿は?
「部屋から海に出られるホテル」と一口に言っても、誰と行くかによって選ぶ宿は変わってきますよね。
ここでは、“家族連れ向け”と“カップル向け”に分けて、それぞれにぴったりな宿泊先をピックアップしました。
👨👩👧👦 家族連れにおすすめの宿
- オーシャンリゾート館山(千葉):敷地内にプライベートビーチがあり、子どもが遊ぶ姿をテラスから見守れる距離感が魅力。おむつ替えスペースや子供用アメニティも充実。
- ホテルファミリーオ館山(千葉):静かな入り江に面しており、波が穏やかで小さな子どもにも安心。施設内にファミリールームあり。
- 観音崎京急ホテル(神奈川):周辺が公園になっていて、安全に自然遊びができる。食事はバイキング形式で子ども連れにも好評。
💕 カップルにおすすめの宿
- SCAPES THE SUITE(葉山):全室オーシャンビュー&ジャグジー付きバルコニー。完全プライベートなビーチアクセスで、記念日に◎。
- 風の薫(伊東):展望風呂付きの客室で、夜は波音と星空を楽しめる大人の宿。館内の静けさも魅力。
- ホテルミクラス(熱海):海を眺めながらの貸切風呂や、海を一望するレストランでのディナーが人気。サプライズ演出プランも豊富。
それぞれの宿は「何に重点を置いているか」が明確です。ファミリーなら安全性と利便性、カップルなら雰囲気と非日常感。この2つの視点を持って選ぶと、旅行満足度がグッと上がります!
筆者としては、家族旅行のときはとにかく“荷物が少なくて済む”宿が助かります。逆にカップル旅行では、“部屋にいる時間が特別になるか”が重要ポイントですね!
③ 1泊2万円以下で泊まれるコスパ重視ホテル
「部屋から海に出られるホテル」って、どうしても高級なイメージがありますよね。でも実は、1泊2万円以下でも十分に楽しめる宿があるんです!
ここでは“コスパ最強”のホテルを厳選してご紹介します。価格を抑えながらも、オーシャンビュー&ビーチ直結の体験ができる、まさに穴場のホテルたちです。
- ホテルファミリーオ館山(千葉):1泊1名あたり約14,000円〜とリーズナブル。静かな海沿いに建ち、客室から直接海に出られます。館内は落ち着いた雰囲気で、家族旅行やシニア旅にもおすすめ。
- 観音崎京急ホテル(神奈川):海に面したテラス付きの部屋も1万5000円前後で泊まれる日あり。周辺施設とのセット割引(温泉、レストラン)もあるので、総合的にコスパ◎。
- ホテルシーラックパル千葉(木更津):ビジネスホテルに近い価格帯ながら、海沿いに位置しており、1階の一部客室では部屋からすぐ浜辺へアクセス可。最低価格は1万円を切る日も!
また、楽天トラベルやじゃらんなどの予約サイトでは、早割・直前割・連泊割などを活用することで、さらにお得に宿泊できます。
ポイントとしては、「公式サイトでの価格チェック」+「クーポン活用」が最強タッグです!
筆者としても、意外と高級に見えるホテルでも曜日や部屋タイプによって大きく値段が変わることが多く、事前に比較するクセをつけてから旅費が大きく抑えられるようになりました。
コスパ重視だからといって妥協する必要はありません。探せば“海まで0分×2万円以下”のゴールデンコンビはたくさんあるんです!
④ 電車でも行きやすい宿ランキング
「車がない」「運転が苦手」「電車で気軽に行きたい」――そんな人にとって、電車でアクセスしやすい海沿いホテルはとっても重要ですよね。
関東近郊には、最寄り駅から徒歩圏内で行ける“部屋から海に出られるホテル”が意外とたくさんあるんです。
ここでは、公共交通機関だけでアクセスしやすいおすすめ宿をランキング形式でご紹介します!
🥇 第1位:ホテルミクラス(熱海)
- アクセス:熱海駅から徒歩12分
- 魅力:駅チカなのに目の前がビーチ!オーシャンビューの絶景+温泉付き
- ポイント:電車+徒歩だけで完結する“旅のラクさ”が最高です
🥈 第2位:観音崎京急ホテル(横須賀)
- アクセス:馬堀海岸駅からバスで約10分
- 魅力:バス停からホテルまでは徒歩すぐ&海目の前
- ポイント:京急線で品川から1時間半で行けて、交通費もリーズナブル
🥉 第3位:SCAPES THE SUITE(葉山)
- アクセス:逗子駅からバス約15分+徒歩
- 魅力:バルコニーから海直結のジャグジー付き高級宿
- ポイント:電車旅でも非日常な体験が味わえるロケーションが◎
🏅 番外編:BREATH HOTEL(江ノ島)
- アクセス:片瀬江ノ島駅から徒歩8分
- 魅力:湘南のビーチ目の前。波音に包まれるスタイリッシュな大人宿
- ポイント:藤沢・鎌倉観光との組み合わせにも便利
電車で行けるホテルは、「週末に気軽にリフレッシュしたい」人にとって大きなメリットになります。
筆者自身も、車の運転をしたくないときには“電車→徒歩”で完結する宿を選ぶことが多く、現地でお酒を楽しめるのも嬉しいポイントです。
海を感じながら、移動もラクに。そんな旅を叶えてくれるホテルを選んでみてくださいね!
① 子連れファミリーに人気の海沿いホテル
家族旅行で気になるのは、「子どもが安全に楽しめるか」と「親がラクできるか」ですよね。
以下のホテルはその両方をしっかりカバーしており、リピーターも多い人気の宿ばかりです。
- ホテルファミリーオ館山(千葉):海まで0分で、波も穏やか。お子さま用アメニティや貸出グッズも充実。
- 観音崎京急ホテル(神奈川):隣に公園があるので、海+自然遊びが楽しめる。レストランには子供用メニューあり。
- 伊豆今井浜東急ホテル(静岡):プライベートビーチ完備で安心。夏場は海の家風の施設もあり、家族全員でのびのび過ごせる。
筆者の子どもも、海岸で遊びまくって、夜は早く寝てくれました(笑)。海とホテルが近いって、親にも最高の条件なんですよ。
② カップルでロマンチックに過ごせる宿
恋人やパートナーとの旅行では、「特別な時間を過ごせるかどうか」が重要ですよね。
ここでは、海を眺めながら2人きりの時間を満喫できる、ロマンチックなホテルを厳選しました。
- SCAPES THE SUITE(葉山):全室オーシャンビューのスイート仕様で、バルコニーにはジャグジー付き。ビーチへのアクセスも直通で、非日常感たっぷり。
- ホテルミクラス(熱海):海を見ながら入れる貸切風呂や、夜のライトアップされたビーチが絶景。カップル専用プランや記念日向けディナーコースも好評。
- 風の薫(伊東):全室に源泉かけ流しの展望風呂付き。波音をBGMに過ごす夜は、大人カップルにぴったり。部屋でゆっくり過ごしたい人におすすめ。
これらの宿は、ただ“海が近い”だけでなく、「海を使って演出する」空間づくりが見事。記念日、誕生日、プロポーズ旅行にもよく選ばれています。
筆者も、葉山のSCAPESに泊まったとき、バルコニーで海を見ながら乾杯したあの時間は本当に格別でした。シャンパン片手に沈む夕日を眺めるって、最高の贅沢ですよ!
③ ペットと一緒に泊まれる海辺の宿
「せっかくの旅行、愛犬も一緒に楽しみたい!」という方も多いですよね。
最近ではペットと泊まれる海沿いの宿も増えており、ドッグラン付きやビーチ散歩ができる施設も充実しています。
ここでは、関東近郊で“部屋から海に出られる+ペット同伴OK”という条件を満たす、おすすめホテルをご紹介します!
- ドッグリゾートWoof(山中湖):やや内陸ですが、相模湾近くの別館「Woofビーチ棟」は海目の前。ドッグラン&プールあり。愛犬家の口コミ多数。
- レジーナリゾート鴨川(千葉):房総半島の海沿いにあり、全室ペットOK。部屋から海岸への出入り自由で、わんちゃんと一緒に砂浜を散歩できる。客室には犬用ベッド・食器などの備品完備。
- わん’s LAN三浦海岸(神奈川):海岸まで徒歩すぐの立地で、ペット用屋内施設もあり雨の日も安心。ドッグランD ・温水シャワーも完備で快適なステイが可能。
ペットと泊まれる宿は予約が埋まりやすいので、早めのチェックがおすすめです。
筆者も以前、レジーナリゾート鴨川に愛犬と宿泊しましたが、朝イチの海辺散歩が最高でした!犬もテンションが上がってずっと走り回ってました(笑)
“愛犬も家族の一員”。一緒に思い出を作れる海沿い宿は、飼い主さんにとっても本当に価値ある体験になると思います。
④ 一人旅や女子旅におすすめの静かな宿
「自分だけの時間をゆっくり楽しみたい」「気のおけない友達と癒やされたい」――そんな方には、“静かで景色のいい海沿いの宿”が最高のご褒美になります。
特に、関東近郊には都会の喧騒を離れて心をリセットできる“ひとり旅・女子旅向け”の海辺の宿が点在しています。
- 風の薫(伊東):全室に源泉かけ流しの展望風呂付き。食事も部屋食が基本なので、他人と顔を合わせずにのんびり過ごせます。読書や海を眺めながらの思索にぴったり。
- BREATH HOTEL(江ノ島):女性に人気のデザイナーズホテルで、海を眺める大きな窓が印象的。アロマやマッサージメニューも豊富で、自分を甘やかす旅に最適。
- ホテルエルシオン(熱海):部屋数が少なく静かで落ち着いた雰囲気。窓を開けると波音が聞こえ、ヨガマットの無料貸出もあるなど“整える旅”にも最適。
一人旅や女子旅におすすめのポイントは、「騒がしくないこと」「心身を癒やす設備が整っていること」「アクセスがしやすいこと」。
また、1名からでも宿泊可能なプランが用意されているかどうかも事前にチェックすると安心です。
筆者は江ノ島のBREATH HOTELにひとりで泊まったことがありますが、波の音とアロマに包まれながら朝までぐっすり眠れました…。忙しい日常を抜け出して、自分と向き合える時間は本当に大切ですね。
①「部屋から裸足で海へ!」という口コミ多数の宿
「本当に部屋からそのまま海に行けるの?」という疑問、まずは口コミを見てみるのが一番です。
例えば、「ホテルファミリーオ館山」に宿泊した方の口コミでは…
“テラスを開けたらすぐ目の前がビーチ!子どもが裸足のまま砂浜に飛び出していきました(笑)”
また、「観音崎京急ホテル」でもこんな声が。
“朝起きてカーテンを開けたら海が目の前。テラスから外に出て、そのまま砂浜を散歩できたのが最高の思い出です。”
このように「裸足でそのままビーチに出られる」「荷物を部屋に置いたまま水遊びできる」というのは、実際に泊まった人だからこそ分かる“リアルな価値”ですよね。
筆者も、テラスを開けた瞬間に広がる水平線を見て、「ああ来てよかった」と感じた経験があります。まさに写真では伝えきれない体験です!
② 雨の日でも楽しめたホテルのリアルレビュー
せっかくの旅行が雨予報…そんなときでも「行ってよかった!」と思える宿って、本当にありがたいですよね。
実際に、天候に左右されにくい工夫がされているホテルには、多くのポジティブな口コミが集まっています。
たとえば「風の薫(伊東)」に泊まった方の口コミでは:
“到着時は土砂降りでしたが、部屋付きの展望風呂で海を眺めながら入浴できたのが最高!むしろ雨の波音が心地よかったです。”
また、「SCAPES THE SUITE(葉山)」でもこんなレビューが。
“雨の日のバルコニージャグジー、めっちゃエモかった!海と空がグレーに染まる景色が美しくて、逆に印象的な旅になりました。”
さらに「BREATH HOTEL(江ノ島)」では、屋内マッサージやアロマ設備が充実しており、天候関係なく楽しめたという声も多数。
筆者としても、雨の日の“静かな海”ってすごく贅沢だと思うんです。晴れた日に勝るとも劣らないリラックス感がありますよ。
「晴れていれば…」とガッカリせず、雨でも良い思い出を作れるホテルを選ぶことで、旅の満足度はグンとアップします!
③ Googleマップ・じゃらん・楽天の評価をまとめて紹介
宿泊先を決めるとき、多くの方が参考にしているのが「レビューサイトの評価」。
ここでは、Googleマップ・じゃらん・楽天トラベルの評価をもとに、信頼性の高い宿泊先をピックアップし、星評価やクチコミ傾向をわかりやすくまとめてみました。
ホテル名 | Google評価 | じゃらん | 楽天トラベル | 口コミで多かったワード |
---|---|---|---|---|
ホテルミクラス(熱海) | 4.3 / 5 | 4.4 / 5 | 4.5 / 5 | 絶景、朝食が豪華、海が近い |
SCAPES THE SUITE(葉山) | 4.6 / 5 | 4.5 / 5 | 4.7 / 5 | 記念日向き、接客が丁寧、非日常 |
ホテルファミリーオ館山 | 4.1 / 5 | 4.0 / 5 | 4.2 / 5 | 子連れに優しい、静か、海まで近い |
風の薫(伊東) | 4.4 / 5 | 4.6 / 5 | 4.5 / 5 | 風呂が最高、食事が美味しい、癒やし |
こうして比較すると、いずれの宿も平均4.0以上の高評価を維持しており、満足度の高さが伺えます。
また、それぞれの宿でよく出てくるキーワードをチェックすることで、自分の重視ポイントと合っているかを判断しやすくなりますね。
筆者のおすすめは、楽天やじゃらんの“実際に宿泊した人の声”を3〜5件読むこと。それだけでもかなりリアルな印象をつかめますし、予想外の発見もあるかもしれません。
レビューは“体験者からのナビゲーション”。うまく活用して、自分にぴったりの宿を見つけてください!
④ SNSで話題のホテル写真も掲載!
最近では「インスタで見たあのホテルが気になる!」という人も多いですよね。
SNSには、実際に宿泊した人がリアルな写真を投稿していて、パンフレットや公式サイトよりも「リアルな魅力」が伝わってくることもあります。
ここでは、InstagramやX(旧Twitter)などで話題になった“映える海沿いホテル”の投稿例をご紹介します。
📸 SCAPES THE SUITE(葉山)
“バルコニーのジャグジーから見える海がまさに絶景。プロポーズされた場所として一生忘れない思い出になりました。”(@ocean_trip_couple)
📸 BREATH HOTEL(江ノ島)
“アロマの香りに癒やされる空間で、女子旅に最高。波の音と月明かりに包まれる夜が本当にロマンチックだった。”(@girls_getaway_kanagawa)
📸 ホテルミクラス(熱海)
“部屋のベッドから見えるオーシャンビューが圧巻。朝焼けと一緒に食べた朝ごはんが幸せすぎた!”(@atami_diary)
このように、SNSの写真からは「どんな景色が見られるか」「どんな風に過ごせるか」が一目瞭然。旅のイメージ作りにも役立ちます。
また、#部屋から海 #オーシャンビューホテル などのハッシュタグで検索すると、投稿数の多い人気ホテルがわかるのも便利なポイント。
筆者も旅先を探すときは、よくInstagramの地図タグを使って「どこで何が話題なのか」をチェックしています。意外な穴場を発見できたりするんですよ!
① 海に出るのに着替えはどこで?部屋の設備を確認!
「部屋からそのまま海に行けるって、着替えはどうするの?」という声は非常に多いです。
多くの“海直結ホテル”では、部屋にユニットバスだけでなく、外履きで使えるシャワースペースや水着を干せるバルコニーが備わっているケースが多いです。
特にファミリー向けの宿では、砂を流す専用の屋外シャワーや、水着・タオルを干せるラックが設置されていることもあります。
また、高級宿では水着に着替える専用スペースや、ビーチバッグの無料貸し出しがあるところも。
予約時には「部屋にバルコニーがあるか」「屋外から直接部屋に戻れるか」などの設備情報を要チェックです。
筆者のおすすめは、事前にホテルの公式サイトで「部屋の間取り」「備品リスト」「アメニティ」の項目をチェックしておくこと。思ってたより不便だった…というミスマッチを防げますよ!
② プライベートビーチって何が違うの?
ホテル紹介でよく見る「プライベートビーチ」という言葉。実際、普通の海と何が違うの?という疑問、ありますよね。
プライベートビーチとは、特定のホテルや施設が管理している“宿泊者専用の海岸エリア”のことを指します。
大きな違いは以下の3つです:
- 一般客が入れないため、混雑しにくく、プライバシーが保たれる
- 清掃や安全管理が行き届いている(監視員・ライフジャケット・浅瀬表示など)
- 専用のチェアやパラソル、カバナが無料または優先で使えることが多い
たとえば、「SCAPES THE SUITE(葉山)」や「風の薫(伊東)」では、宿泊者限定の出入りができる静かなビーチ空間があり、カップルやひとり旅でも安心してのんびりできます。
また、プライベートビーチではナイトビーチの演出(ライトアップ)や、ビーチサイドディナーなどの演出があるホテルも。
筆者の印象としては、「落ち着いた海時間を求める人」や「子連れで目を離したくない人」にとって、プライベートビーチは“価値ある選択肢”だと感じます。
ちょっと贅沢だけど、そのぶん特別な時間を過ごせること間違いなしですよ!
③ 子どもがいても安心な設備は?
子連れ旅行でのホテル選び、「海に近い」だけじゃなくて「子どもが快適に過ごせるか?」もめちゃくちゃ大事ですよね。
ここでは、子ども連れにうれしい“安心設備”をチェックポイント形式で紹介します。
✅ 子連れにおすすめのホテル設備一覧
- 屋外シャワー・足洗い場:砂遊びのあとにすぐ洗えるので、部屋を汚さずに済みます。
- ファミリールーム:ベッドの間にすき間がない「くっつきベッド」や畳の部屋が◎
- おむつ替えスペース・ベビーガード:共用部や部屋内に設置されていると安心。
- 子ども用アメニティ:スリッパ・歯ブラシ・浴衣などがあると子どもも喜びます!
- キッズメニュー or バイキング形式:好き嫌いが多いお子さんでも安心して食事が楽しめる
また、館内にキッズスペースやゲームコーナーがあるホテルも多く、海遊びのあとも退屈しにくいのが魅力。
実際に「ホテルファミリーオ館山」や「観音崎京急ホテル」では、ベビーグッズの無料貸し出しや、食事のアレルギー対応をしてくれるといった口コミが多数見られました。
筆者も子連れで宿泊する際は、「ベッドの高さ」や「エレベーターの近さ」など、地味だけど重要なポイントを事前に確認しています。安全面や移動のラクさって、けっこうストレスの分かれ道なんですよね。
ちょっとの工夫で、子どもも親も快適になる。それが“家族みんなで楽しめるホテル選び”のコツです!
④ チェックアウト後も海で遊べる?
「朝ゆっくり起きて、チェックアウトしたらすぐ帰る…なんてもったいない!」
そんな声、多いですよね。特に海沿いホテルの場合、「チェックアウト後も少し遊んで帰りたい」というニーズが高いんです。
結論から言うと、チェックアウト後も海で遊べるホテルは多数存在します!
✔ こんなサービスがあると超便利!
- チェックアウト後の荷物預かり:フロントで無料預かりOKのホテルが多く、手ぶらで海遊びできます。
- ロッカー&更衣室の貸し出し:シャワー室やタオル利用可の施設も。帰る前に身支度が整えられて安心。
- 日帰り温泉プラン:チェックアウト後に立ち寄れる施設が併設されていると、最後まで快適!
たとえば「ホテルミクラス(熱海)」では、チェックアウト後でも利用できるスパがあり、海遊びのあとにさっぱりできると大人気。
また「観音崎京急ホテル」や「BREATH HOTEL」などでも、シャワー&更衣室付きのパウダールームが自由に使えるなど、海辺ホテルならではの“神対応”が光ります。
筆者も、朝に海で軽く泳いだあと、そのままホテルの温泉に入り直してチェックアウトしたことがありますが、1日がすごく有意義に感じられました。時間のゆとり、大事です!
“チェックアウト=終わり”じゃない。海沿いホテルでは、滞在後の楽しみ方まで考えたプランを選ぶと、旅行全体の満足度がグッとアップしますよ!
① 総合評価No.1の人気ホテル
堂々の第1位は…
SCAPES THE SUITE(神奈川県葉山)です!
海を臨むオーシャンビューのスイート、バルコニーのジャグジー、丁寧なおもてなし。SNSで話題になるのも納得の、文句なしの人気宿です。
- Googleレビュー:4.6
- じゃらん&楽天でも高評価を連発
- アクセス:都心から1.5時間+バス
非日常を求めるカップルや特別な記念日に「間違いない選択肢」と言えるでしょう。
筆者も実際に泊まりましたが、「これが大人の贅沢か…」と思うくらいの時間が流れました(笑)
② コスパ・設備・ロケーションのバランスが◎な宿
続いて第2位は…
1泊2食付きで1人1.5万円前後というコスパの良さと、目の前がすぐビーチという最高の立地が魅力。
- 子連れファミリーにも大人気
- 静かで落ち着いた環境なのでシニア旅にも◎
- 都心からアクアライン経由で1.5時間
施設はシンプルながら必要な設備がしっかりそろっていて、“何度でも行きたくなる宿”として評判です。
筆者も週末トリップで利用しましたが、海が近い・食事が美味しい・静か…三拍子揃った優秀ホテルでした!
③ リピーター続出!記念日やサプライズに最適なホテル
第3位にランクインしたのは…
ホテルミクラス(静岡県・熱海)
熱海駅から徒歩10分という好立地にありながら、目の前には美しいビーチと、全室オーシャンビューの客室。
- カップル・女子旅・母娘旅に人気
- サプライズ演出が豊富な記念日プランあり
- 温泉×海景のコラボで癒やされ度MAX
特に「貸切風呂からの海景色が忘れられない」「夜のライトアップされた海がロマンチック」などの声多数!
筆者の友人はここでプロポーズされてました(笑)それくらい“特別感”のあるホテルです。